なぜ創業2年9ヶ月で会社のコアバリューを決めたのか

なぜ創業2年9ヶ月で会社のコアバリューを決めたのか


先日、会社のコアバリューを決める為に、会社全体でオフサイトMTGを実施しました。

なぜ、会社を作って2年9ヶ月のタイミングでコアバリューを決めたのかをお話したいと思います。

 

ミッションとコアバリューは違う

私はあまり意味の無いことが嫌いです。

形式的なものや、慣習としてやっていること、なんとなくやっていることは極力排除していきたいと考えます。

そんな私にとって、コアバリューはちょっと前まで「ビジネスごっこ」の様な感じがして、重要性が分かりませんでした。

一方、会社のミッションは、その重要性が良くわかりました。

ミッションとは、会社が成し遂げようとする事、事業の最終ゴールとも言うべきこと。

ミッションが無ければ企業はただの金儲けマシーンになってしまいますし、ベンチャー企業が何を目指しているのか、外部の方にすぐに分かって貰えるという利点もあります。

そんな訳で、ミッションは会社を作ってすぐに制定しました。

会社のWEBページにも書いてある「圧倒的にわかりやすく自由な不動産マーケットの創造」が弊社のミッションです。

しかし、色々な先輩経営者の話を聞いたり、会社のことをあれこれ考える中で、ミッションだけではなく、コアバリューが物凄く大事だということが分かって来たのです。

 

コアバリューは行動の羅針盤

いうなれば、コアバリューは行動指針のようなものです。

会社のミッションが決まったとしても、それを実現するための方法は色々あります。

営業でひたすらゴリゴリ売上を作る事も出来るでしょうし、技術力で今までと全く新しい方法でアプローチすることも出来ます。

チームの作り方も、軍隊のようなトップダウンの組織を作る事も出来るでしょうし、フラットでコミニケーションが活発に起こる組織を作ることも出来ます。

そんな中で「どんなやり方、チームでミッションを達成したいか」「どんなマインドで事業を拡大させたいか」を定義したのがコアバリューです。

つまり、コアバリューを定義することで、どう行動すればいいか、どう考えればいいか、の大枠が決まるという訳です。

コアバリューはベンチャー企業をベンチャー企業であり続けさせる為に必須

コアバリューは、大きく3つの分野に効いてくると思います。

  1. 意志決定の迅速化
  2. 強いチーム作り
  3. 採用・人事評価

(1)意志決定の迅速化については、コアバリューが一番分かりやすく効いてくるところです。「どう行動すればいいかな?」と悩んだ時に、コアバリューが判断軸になるという訳です。

(2)強いチーム作りは、後々効いてくる分野です。ベンチャー企業が出来た初期は、メンバーのほとんどが創業メンバーですから、事業に対する熱量も高く、コアバリューなど要らないかもしれません。事業が上手くいっている時は、事業自体がチームの一体感を生むものです。

しかし、事業が上手く行かなくなった時や、チームが大きくなってくると、創業期のような一体感がなくなってしまう危険性があります。コアバリューは、このような時に羅針盤として作用してくれます。

(3)採用・人事評価は、(2)強いチーム作りに紐付いています。強いチームを作るためには、新しい人材を採用したり、今いるメンバーに成長してもらう必要があります。その際に「どんな人を採用したら良いか?」「どんな風に成長すれば良いか?」を明確にする必要があります。また会社のコアバリューを外部に打ち出していくことによって、会社の風土、価値観にあった人材を採用しやすくなる効果もあります。

 

コアバリューは会社全員で考えるのが大事

今回、会社のコアバリューを決める為に、丸一日使って会社全員でディスカッションをし、コアバリューを決めました。

人間、誰かから押し着せられた価値観を、本気で実践することは出来ません。

今いるチームメンバーが全員本気で考え、納得いくまで議論する。

そうすることで、自社にとって必要なコアバリューの要素が出てきます。

丸一日話し合ったおかげで良いコアバリューが出来たので、近々発表する予定です。



▼▼▼当日の様子▼▼▼

 

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