やろうと思っていた、は意味がない

やろうと思っていた、は意味がない

「批判」と「やろうと思う」には大きな違いがある。

やろうと思う当事者意識がない限り、批判は害でしかない。

 

「やろうと思っていた」と「企画書にした」には大きな違いがある。

企画書にしない限り、「やろうと思っていた」は自己保身でしかない。

 

「企画書にした」と「企画をあらゆる角度から練り込んだ」には大きな違いがある。

練り込まない限り、考えが浅く、自然消滅する。

 

「企画をあらゆる角度から練り込んだ」と「レビューを受けた」には大きな違いがある。

レビューを受けない限り、企画書は自己満足でしかなく、実行段階でつまづく。

 

「レビューを受けた」と「実行した」には大きな違いがある。

実行しない限り、何のアウトプットも出ず、ビジネス上価値はない。

 

「実行した」と「数値で振り返りをした」には大きな違いがある。

数値で振り返りをしない限り、他の仕事と優先順位が付けられないまま同じような行動を繰り返し、時間とリソースを無駄にする。

 

「数値で振り返りをした」と「行動や施策を根底から変えた」には大きな違いがある。

行動や施策を根底から変えない限り、数値で振り返る意味はない。

 

やろうと思い、
企画書にし、
企画をあらゆる角度から練り込み、
レビューを受け、
実行し、
数値で振り返りをし、
行動や施策を根底から変えることで、
仕事は意義のあるものになる。